花がたり 天璋院篤姫

花がたり 天璋院篤姫 (3)

更新ステータス
マンガ
作者
さちみりほ
掲載誌
ロマンス宣言
出版社
秋水社ORIGINAL
3 (2)

内容紹介

世は幕末。薩摩・島津家の分家に生まれながら、篤姫は頼る者もない江戸の徳川十三代将軍・家定に嫁ぐこととなった。しかし婚姻後まもなく、病弱で会った最愛の夫・家定は急死してしまう。夫亡きあと、大奥を預かった篤姫は、たった十三歳で十四代将軍となった家茂を義理の母として支え、徳川宗家を守るために力を尽くしてゆく。やがて家茂に、宮家の出身である皇女和宮との縁談が持ち上がるが…? 薩摩の才女、篤姫。その波乱に満ちた生涯…!


レビュー1

1/52021/06/20 すけきよ

やっぱり色々おかしいよ。将軍、とくに家定の場合は薨去した日は内緒にされて、大奥に薨去が知らされるのは半月〜1ヶ月先で、臨終には立ち会えないのが通例。たとえ将軍生母だとしても同じ。ありえん。


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