小さな魔女と野良犬騎士

小さな魔女と野良犬騎士 4

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
麻倉英理也 西出ケンゴロー
掲載誌
ヒーロー文庫
出版社
主婦の友社
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内容紹介

美少女社長に殺害予告!? 少女にかけられた呪いとは? 伝説の暗殺者から少女を守りきれるのか?フランチェスカとの対立を終えたアルトのもとに、北街の情報屋ルン=シュオンが訪れる。毎年西街で行われる商業ギルド主催のオークションの責任者が、短期間で次々に殺害されているのだという。事前には必ず犯行声明文が出されており、そこに書かれている名前は「暗殺者ハウンド」――王都で知らない者はいない伝説の暗殺者だった。そこでルンはアルトに、オークションの次の責任者になったラサラ商会の社長、ラサラ=ハーウェイの護衛を持ちかけてくる。天楼への借金のこともあり、とりあえず話だけでも聞くことにしたアルトだったが――「どの程度役に立つかはわかりませんけど、貴方にボクを守るという栄誉を与えます」ラサラはかなりクセの強い性格の少女だった。麻倉 英理也(アサクラエリヤ):茨城県在住。本作にてデビュー。西出 ケンゴロー(ニシデケンゴロー):漫画家兼イラストレーター。ラノベや漫画など幅広く活躍中。現在、漫画『ウメハラ FIGHTING GAMERS! 』連載中。


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