子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記

子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記

更新ステータス
マンガ
作者
あらた真琴
掲載誌
本当にあった笑える話
出版社
ぶんか社
4 (13)

内容紹介

20代の頃から生理の異常(経血量が多すぎる、期間が長すぎる)を感じていながらも、だましだまし生きてきた。30歳になった頃、下っ腹にしこりを感じるように…! それでも臆病すぎて5年間放置し続けた結果、どんどんひどくなる生理の症状。さすがに危険を感じ、病院にいってみたら、やっぱり「子宮筋腫&内膜症&卵巣のう腫」だった(しかもけっこう重症)! 傷みや恐怖と闘いながらの検査~手術や、ちょっとクセのある病院スタッフのこと、術後もスッキリしない症状…など、女性なら誰もが経験する可能性のある「婦人病」闘病コミックエッセイ! 子宮が大好きすぎる産婦人科医・駒形依子氏による解説コラムつき。


レビュー12

5/52023/10/02 コメダ

病気や病院に対する姿勢がカラッとライトでとても好きです。 女性なら誰でも関わる可能性がある病気についてのお話しなのでとても勉強になりましたし、なによりとてもおもしろい。 大好きです!

4/52022/09/28 猫に噛まれた

出血多量などで数度倒れてから病院に行 きました。内膜症、筋腫、腺筋症などで子宮ごと摘出。体質によるのか、麻酔も一時間早く切れたし、地獄の痛みでした。 生理に異常を観じたら、恥ずかしいけど婦人科に行ってほしい!! この漫画を読んで、一人でも早く受診する方が増えますように。


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