内容紹介
AIは家族? それとも―。/父が遺したAIを「みとり」と名付けたミチル。みとりと母を実家に残し、東京へ戻ったが、安心はできなかった。みとりの行動は時々不可解なのに、母は危機感ゼロ。できることなら母の傍にいたい。でも、私には守るべき美容室がある。このAI、本当に信用していいの…?
レビュー1
5/52021/05/16 hide
お勧めです。シベリア抑留の漫画からこの作家さんの他作品見てたどり着いたんですが、物凄く面白い。勝手にドキュメンタリーだけの漫画家と決め付けてた私はひどく愚かでした。 発想と設定を活かす展開がとても魅力的で、最近では古い絵柄なのに、キャラが生き生きと動き出して感情移入しまくり。まだ2巻までと言うことは連載中なんですね。はよ続きが読みたい。