いじめのケジメ

いじめのケジメ (3)

更新ステータス
マンガ
作者
池上ナオ
掲載誌
少年マガジンエッジ
出版社
講談社
4 (6)

内容紹介

被害が拡大する一方で、必死に犯人へと近づいていく天野。さらわれたみちるを取り返すべく、由人葵と共に犯人のアジトへ足を踏み入れる。そこにいた犯人とは…!? そしてその口から語られる衝撃の事実とは!? 重厚なるいじめサスペンス、感動の完結!!


レビュー2

3/52024/09/28 ゲンティー

いじめは無くならない。復讐も無くならない。

4/52022/04/06 ニールムール

犯人側の主義主張にはすんなりといくものがあり、その憤りにも納得させる「圧」があり良かった。  だが、きれいに分かれる加害者と被害者の形の表現は「勢い」を感じさせたが、「傍観者」に対しては所謂「説得力」が軽く感じた。  また、オチにもある加害者側のカウンセラー?という話も少し掘り下げを見たかった。


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