千歳くんはラムネ瓶のなか

千歳くんはラムネ瓶のなか 6

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
裕夢 Raemz
掲載誌
ガガガ文庫
出版社
小学館
5 (3)
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内容紹介

私を見つけてくれて、ありがとう。すべては変わってしまった。唐突に、劇的に。どうしようもないほど残酷に。けれど、ひとりで塞ぎ込む時間を、彼女は与えてくれなかった。「あの日のあなたがそうしてくれたように。今度は私が誰よりも朔くんの隣にいるの」――1年前。まだ優空が内田さんで、俺が千歳くんで。お互いの“心”に触れ合ったあの日。俺たちの関係がはじまったあの夜を思い出す。優空は言う。「大丈夫、だいじょうぶ」月の見えない夜に無くした何かを、また手繰りよせられるというように。……俺たちの夏は。まだ、終わらない。※「ガ報」付き!※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。


レビュー1

5/52021/08/23 ニックネーム

分厚すぎてびっくり


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