内容紹介
戦乱の遺恨が未だ残る薩摩にて、慶次は関ケ原で家康の肝を冷やした男、【鬼島津】こと島津義弘に出会うため、義弘が家臣・中馬大蔵に案内され帖佐へと向かう。帖佐へ降り立ってそうそう、御家流剣法指南役・東新之丞に夕月が因縁をつけられる…。
レビュー2
4/52022/05/12 191 aqua
一巻では信玄がムカデを旗印にした とあるが、ここでは謙信が旗印にしたとある。
5/52022/03/19 武とやら
大人と餓鬼の話しが身に沁みる。
戦乱の遺恨が未だ残る薩摩にて、慶次は関ケ原で家康の肝を冷やした男、【鬼島津】こと島津義弘に出会うため、義弘が家臣・中馬大蔵に案内され帖佐へと向かう。帖佐へ降り立ってそうそう、御家流剣法指南役・東新之丞に夕月が因縁をつけられる…。
一巻では信玄がムカデを旗印にした とあるが、ここでは謙信が旗印にしたとある。
大人と餓鬼の話しが身に沁みる。