京は瑠璃いろ、浪漫色

京は瑠璃いろ、浪漫色 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
松風はるか
掲載誌
ザ花とゆめ
出版社
白泉社
5 (1)

内容紹介

時は昭和初期。イギリス人の父、日本人の母をもつ瑠璃は、幼いころに両親を亡くし、引き取り先の下宿屋で働いていた。生きづらさ、孤独さから早く大人になりたいと焦っていた彼女は、下宿屋に泊まるミステリアスな絵描き・奥山弥鹿に出会う。彼の飄々とした掴めない態度に振り回される彼女だが、そんな彼と過ごす時間は嫌いじゃなくて――…。美麗な筆致で描かれる昭和レトロロマンス♪


レビュー1

5/52022/01/20 アツシ

弥鹿先生がとにかく素敵!瑠璃ちゃんが可愛い! 出会ったときは大人と子どもだけど、少しずつお互いの支えになっていく過程がとても自然で、ふたりの事を応援したくなりました。 レトロな雰囲気の京都の街や着物も良かった。弥鹿先生の作品をカラーで見てみたいです。


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