婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた

婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた (2)

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
琴子 雨壱絵穹
掲載誌
SQEXノベル
出版社
スクウェア・エニックス
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内容紹介

ヴィオラの記憶喪失のフリから始まり、フィリップの「君は俺にベタ惚れだった」というとんでもない嘘を経て、ようやく両想いになった二人。…のはずが、フィリップに浮気疑惑!? 隣国の皇女のご指名で、つきっきりで彼女のお世話をすることになったフィリップ。それでも仕事と納得し、フィリップのため慣れない社交に励んでいたヴィオラだが、フィリップと皇女の仲睦まじい姿を目撃。そしてヴィオちゃんの零した「ホントウハ、ルーナノコト、スキナノニナ……」が決定打になり…!?


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