あの子の子ども ベツフレプチ

あの子の子ども ベツフレプチ (12)

更新ステータス
マンガ
作者
蒼井まもる
掲載誌
別冊フレンド
出版社
講談社
5 (19)

内容紹介

宝のお母さんの話を聞き、「宝」という名前に込められた思いをかみしめる福。生まれてくる子どもへの責任を果たすために現実的な準備を始めていく中で、福は自分に名前を付けてくれた親の気持ちや、これから付けられるであろう子どもの名前に、少しずつ思いを馳せていた――。【第12話「名前」を収録】


レビュー15

1/52023/06/16 みずき

いや、妊娠出産ってそんな神聖でも偉大でもないでしょ どうせ年老いて苦しんで生きて苦しんで死ぬ人間生み出すことの何がそんなに尊いわけ?酔ってんじゃねーよ

5/52023/01/08 むむこ

字が震えたとき、涙がすごかった 学生の頃はずっと、避妊はしなさいよ、いま子供できたら大変でしょって親に言われてた 若年妊婦さんも、若いだけが理由じゃなく堕ろす選択をする人も、産んでも産まなくても後悔というか、もし別の選択をしていたらと考えることは絶対あると思う 一緒に考えてくれる人がいるのってすごく嬉しいことだ、知らなくても支えてくれる友だちがいて幸せだ


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