私のおデブな旦那様

私のおデブな旦那様(3)

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
林優子 Meij
掲載誌
アマゾナイトノベルズ
出版社
アマゾナイトノベルズ
0 (0)
¥330 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

「僕と偽装結婚してくれませんか?」 貧乏な子爵家の令嬢であるソフィアは、困窮する家を助けるため金持ちの老人に売り渡されそうになっていた。悲しい気持ちを吹き飛ばすため、家庭教師の仕事で貰ったなけなしのお駄賃を片手にアイスクリームの屋台へやってきたソフィア。「「キャラメルナッツマーブルアイスください」」 偶然にも同じアイスを注文したのは、風船のように膨らみ、むちむちと太った大きな男性だった。魔法省の職員だという男はリチャードと名乗った。そのまま一緒にアイスを食べながらソフィアの事情を聞いたリチャードは、あろうことかソフィアに偽装結婚の提案をしてきたのだ。話をきくと、リチャードも意に沿わない相手との結婚を迫られているらしい。さらに、どうやらお金持ちらしく、ソフィアの実家の為にお金も出せると言う。こんな優しそうな人が、我が家の金ヅルになってしまう……。申し訳ない気持ちでいっぱいのソフィアだったが、リチャードに押し切られる形で偽装結婚の話を受けることに。『私のおデブな旦那様(3)』には「20 氷の巨人」~「27 大魔法使いのマント」までを収録


レビュー

まだレビューはありません


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています