内容紹介
アンジェリーナに「デミオン」と名前で呼ばれることの喜び。自分だけが呼べる愛称で満たされる独占欲。ようやく彼女への気持ちを自覚したデミオンは「一時も離れたくない。ずっと側にいたい」と想いを募らせ膨らませていく。一方、アンジェリーナも自身の想いを自覚しつつも、デミオンが特別に好いている“少女”の存在に対して『嫉妬』という感情を持て余していた。ほんの少しの思い違いから発生してしまった事件のせいで、互いに相手への好意を気付かぬまますれ違い――。秋野真珠原作のソーニャ文庫『変態侯爵の理想の奥様』がコミック化!!
レビュー9
5/52023/01/10 ミントアイス
ビーナの視線が娼館の女達とダブって見えたのかな? そう、彼女は良い子なんかじゃないんですよ! 最後倒れてしまったけど妊娠したのかな? 気になる所で終わっちゃった(涙)
4/52023/01/03 じゅにあ
考えてる事纏まってなくてもいいからそろそろ思ってる事 口に出して欲しい... (´Д`)ハァ…