追放する側の物語 仲間を追放したらパーティーが弱体化したけど、世界一を目指します。

追放する側の物語 仲間を追放したらパーティーが弱体化したけど、世界一を目指します。 (2)

更新ステータス
マンガ
作者
鷲見九 モンチ02 コダケ
掲載誌
マガジンポケット
出版社
講談社
4 (4)

内容紹介

これは、「追放した側」の「その後」を描く物語――。新進気鋭のパーティ「スターダスト」は、さらに上を目指すため、メンバーの“お荷物”エストを追放する。しかし、迎え入れた新メンバー・フレイは超自己中な戦闘狂で、パーティは弱体化…! 一方でなんとエストは“覚醒”してしまった! そんな中、やる気ゼロ・プライドゼロだったはずの剣士・ダルが、フレイに教育的指導を入れる!? さらにはアテナを着せ替え、そしてミリアリアに発破を掛けて、仲間を激励! 新生スターダストへと変えていく――!


レビュー1

5/52023/08/11 Jann

追放時に真摯に説明すれば良かったじゃんって意見も多いが、確かに真摯に説明して、期限を決めて『自己防衛力が身に付かなかったら去ってくれ』の方が現実的だけど、身に付いたら追放が無くなるし、身に付かなかったらしょぼくれて田舎に帰っちゃうでしょ。追放された側が奮起して元のPTと対立した状態で自己防衛力に目覚めないと、これまでのテンプレを覆せないじゃん。追放後に関係が拗れるのが大前提で、他にイイのある?


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