内容紹介
あの日、人生をこのコートで燃やすと決めた。東京都のダークホース・青蕾高校バスケ部に入部した太樹は、入部早々、Aチーム昇格を懸けた紅白戦に挑む。相手は2年生・道源夏芽が率いる先輩たち。しかし、一年間の差はあまりに大きく、太樹の心に弱い自分が「もういいんじゃない?」と囁きかける。諦めて試合を終わらせるのか、もがくのか。紅白戦は熱を帯びる。老舗バスケ雑誌「DUNK SHOOT(ダンクシュート)」で紹介され、数多くのバスケ経験者が凄い!と唸る本格バスケ漫画第2巻!
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