おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中

おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中(ブレイブ文庫)1

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
紺染幸 あまな
出版社
一二三書房
5 (1)
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内容紹介

春子は偏屈なおでん屋台の店主である。酒はひとり二合まで、銘柄はひとつ。冷ならそのまま、燗なら徳利に入れて温める。おでんのほかは、梅干の入った白飯にごま塩をまぶした握り飯と、甘いいなりずし。そんなただのおでん屋なのに、いつも立ち寄る稲荷に二度柏手を打つと、知らない世界に飛ばされるようになってしまった。だがしかし、春子は何も変わらない。いつでもどこでもおでんを、客に食べさせるだけだ。おでん屋がただただ訪れた客に、あたたかいおでんを食べさせる。ただそれだけで運命が少しだけ変わった、様々な事情を抱える人々が交差して生きる世界の、ぽかぽかおでん群像劇。


レビュー1

5/52022/11/21 myumyumyu

ただただ泣ける。一瞬で読んでしまいます!!おでんで全部解決してくれる春子さん大好き!なろう版を全部読んでますが追加が多くてまたそれが泣ける!!早く早く二巻が読みたいです!!!


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