モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件

モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
駄犬
出版社
マイクロマガジン社
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内容紹介

ファルーン王国の第一王子であるマルスは、12歳ながら暗殺に怯える日々を過ごしていた。食事には高確率で毒が仕込まれているため、城外の森でモンスターを狩り、その肉を食べて飢えをしのぐ日々。そんなマルスの前にある夜、大剣を担いだ赤髪の美女が現れ告げる。「おまえ、見込みがあるな。私の弟子になれ」。たった一つの勘違いから、少年は(全く望んでないのに)最強の王へと成り上がる――。投稿小説全ての書籍化が瞬く間に決まった驚異の新人、衝撃の2作同時デビュー!


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