内容紹介
「今、迎えにいく。待ってて。」 一面の大雪、予約が出来ていないホテル… 一ノ瀬律は推しのバンド「レグルス」のライブ帰りに途方に暮れていた。以前より推し友の「レオさん」にライブの感想と共に状況の連絡をした。レオさんはSNSで出会い、主にネット上でのやり取りのみで会ったことが無い。そんなレオさんから迎えに来るとの返事が!? 「何で?今日、仕事でライブ来れないって言ってたのに…??」 疑問を膨らましていく律の前に現れたのは…「レグルス」の最推し聖司くんで…!?
レビュー1
5/52024/11/18 とんかん
うううう羨ましすぎて涙出る。 推しが…。 起きたら推しの顔が…。 わしだったら号泣して起き上がれないと思います。