異世界では精霊魔法でサバイバル生活を送ってます!

異世界では精霊魔法でサバイバル生活を送ってます!

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
秋月正光 こしき
掲載誌
スターダストノベルス
出版社
クリーク・アンド・リバー社
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内容紹介

「猫耳ちゃん、俺がもらえるチート能力はなんなの?」 36歳で過労死をしたアキラは、あの世と思われる場所を歩いていると「異世界キャンペーン」と書いてある案内板を見つけた。異世界へ行くチャンスだと喜んだものの、とりあえずキャンペーンの内容を聞いてから決めようと美人の猫耳受付嬢に聞いてみる。すると、今ならもれなく自分に一番合う能力が1つ付与されるとのことだった。ただ、どんな能力かは生まれ変わってみないとわからず、希望は聞けないのだと言う。転生先の情報として、科学技術が発達してなくて、剣や魔法が頼りであること、一度異世界へ転生すると約1000年後にしか地球へは戻れずそれまでは異世界で転生し続けなければならないということを教えられた。しかし滅多にこんなキャンペーンはしていないということで、アキラは異世界へ転生することにしたのだった。気がつくと、アキラは大魔林の中で、20歳前後の青年になっていた。B級冒険者だったという幽霊のタナトスに話しかけられ、アキラがもらった能力は人族には珍しい精霊魔法だということを知った。火魔法、水魔法、風魔法を使う愉快な精霊たちを次々と召喚し、美少女シルバも加わったことで強くなったアキラは、タナトスから「自分を襲った火魔法使いを突き止めてほしい」と依頼され――。個性豊かな精霊たちと一緒にタナトス殺しの犯人を探す冒険が今始まる!


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