悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。

悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。2【電子限定特典付き】

更新ステータス
マンガ
作者
東由宇 花煉
掲載誌
プティルファンタジーコミックス
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
4 (16)

内容紹介

この身を焦がすような恋心…全て貴女に捧げたい「貴女が月の女神だと知れて嬉しいんだ」ついに、フェリクスに自分こそが彼の言う“月の女神”だということがバレてしまったレイラ。だけど前世のトラウマのせいで異性からの好意を受け止めきれなく危うく心が壊れかけたレイラのため、ルナはフェリクスの記憶から、レイラ=月の女神であることを消すことに。それによりいったん落ち着きを取り戻したレイラとは反対に、記憶をなくしたフェリクスはますます募るレイラへの好意に戸惑う。彼女の側に急に現れた謎のイケメン(実なルナ)に嫉妬し、ある暴挙に出てしまい……?


レビュー5

5/52025/01/11 いつき

主人公の過去になにがあったんだろう。 引っ張り過ぎて大した事なかったら肩透かし喰らうなぁ。トラウマ級な過去と殿下への態度とバランスが取れてますように。

5/52024/12/27 はなか

フェリクス殿下なんとなく推せないの、同感です。なんでだろ、無自覚に相手の気持ちを無視しちゃってる感じが自己中ヒロインちゃんと被っちゃってるからかな。あの人ら、片方は地位、片方は希少属性という恵まれた立場ありきでしかないのにな。特にヒロインちゃん。戦わない手段が取れる人間ばかりではないのに悪様に言うのが善良な人のやることかね。良い人風に他人をナチュラルに見下してるのがなんとも。怠慢な脳みそやな。


同じシリーズの作品


一緒にこんな本も買われています