内容紹介
蔵前で自分たちのお店・くくりやを開店した枷耶子とのえる。何もかもが初めての体験の中、二人は夢を追いかけて奮闘していた。ストーカー騒動の影響から、なかなか立ち直れないでいた枷耶子。だが、その中で芽生えたカゲリへの想いに戸惑いを隠せないでいた。一方、くくりやには一癖も二癖もある客が訪れる。そんな客たちと本音で話をすることに枷耶子は喜びを感じ始め…? 「着物×お店作り」物語、第6巻!
レビュー1
5/52024/09/12 マリー
消費者心理を細かく描いてくれて、心のなかで「そう、そう〜、わかる〜」って、なりました。 今後の成長に期待大です!