内容紹介
松原をはじめ企画部の女性陣はモヤついていた。同じ部内「飯田美和」の勤怠一挙手一投足が部内の空気をよどませ、さらには彼女を囲む男性陣の行動がそのモヤつきに拍車をかけていたのだ。「スカッとしたい…誰か何とかして!」限界に達し人事部へ向かった松原を出迎えたのは、ジト目で機関銃の如く早口でしゃべる女性…”社内探偵”こと「久我ありさ」だった―。
レビュー6
5/52024/12/21 ノラミ・アリンネن
起承転結の転が来てる感が。この中途は、久我さんに最大の危機を齎すと予想します。
4/52024/12/03 みずき
うーんやっぱこうやって今人手が足りてないのにその人手が足りてない人達の不安をさらに強いて業務改善・組織改善するのは無理あるのでは… もっと上の人の一声で一時的にPJ専任にするか外部から雇うかしないとダラダラと余分な作業が増えた分疲れて中途半端に終わるだけな気がする笑笑