きみの笑顔をほどくまで【単話】

きみの笑顔をほどくまで【単話】(3)

更新ステータス
マンガ
作者
佐木郁
掲載誌
マンガJam
出版社
祥伝社
5 (3)

内容紹介

いつも空気を読みすぎてしまう性格の朱音は、求められたキャラを演じることで平穏な日々を守ってきた。ある日、大阪から異動してきた上司・朝倉の歓迎会の夜に、同期の木瀬とうっかりワンナイトをしてしまう。目が覚めて、恋愛の始まりを期待したのも束の間、木瀬から「事故っちゃったな」と言われ落ち込む朱音。それでも明るく振る舞って笑い話に変えようとしていた。気持ちが晴れない中、部下の仕事を肩代わりして一人で残業をしていたところに朝倉がやってきて……?


レビュー2

5/52025/02/28 もやし

傷ついたら、別の傷つくって、その痛みをごまかしたくなるのかな? 

4/52025/02/13 胡麻ぽんず

いやいや…朱音、あんた木瀬に傷つけられたのに二人で飲みに行くとか…信じられんわ。 第三者に一晩過ごしたことバラされて下着がバラバラだとかそんな事まで暴露されて…あんなに泣いたのに普通ならこの男と同じ場所にいるのも嫌だと思うけどね。 朱音のそういう心理がよくわからない…。


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