内容紹介
“男らしくない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗。世の中ジェンダーフリーのはずでは…!? と苦悶する彼の前に、モデルでインフルエンサーで文武両道で“生物学部”部長の女子・阿加埜が現れ、生物学部の顧問になってくれと迫る。そして、なぜ結局「男らしさ」がモテるために必要なのか、クジャクの派手な羽を例に“生物学的”な説明を始める…! ついに久慈は阿加埜の正体にたどり着き、二人の仲はいよいよカオスに…! 物語の真相が次々に明らかになる、生物学コメディ第3巻!
レビュー8
5/52024/11/26 こたま
久慈くんはめちゃくちゃ性格が良い!コンプレックスがあっても、彼女に浮気されても誰かのせいにしないで、自分の努力で補おうとする。 生徒のこともよく見てるし、かなり確信ついてる。 久慈くんを好きなアカノさんはすごい見る目あると思う! 笑えるけど深いよ。この漫画。 この純愛、最後まで見届ける!!
5/52024/11/15 ひいらぎ
純愛だが世間は許さんしきっと久慈くんは教師を貫くので卒業後まで待って突然結婚エンドでは