内容紹介
伯爵令嬢・ニコルの婚約者・ケイオスは、いつでも幼馴染のキャロライン王女のそばにいる。常日頃からケイオスから放置されてきた結果、ニコルは「向こうが好きにしているのだから、こちらも好きにすればいいんだわ!」と“おひとり様”に目覚めてしまい――…!?おひとり様の気楽さを知ってしまったニコルに対し、一方ケイオスはまだ事態の深刻さを理解していないようで…?両片想いをこじらせてしまったケイオスとニコルのドタバタすれ違いラブコメディ、待望のコミカライズ! 【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
レビュー15
3/52025/01/09 つぶあん
恋愛からの婚約じやないから確かに「愛」はさて置きだよね(笑) ケイオスが今さら思い悩み、記憶の中から相手の好きな色の髪飾りを照れながら渡したりしても簡単には向き合えない。それらの作画シーンがケイオスを応援しているようでなんかイヤなんですけど。
4/52025/01/07 ニャース
今更後悔するならどうして今までほっておいたの? 何をしても相手は自分を好きでいてくれるとでも思った? 女の方からばかりお茶に誘わせたり手紙を渡されたりして、予定があったのにそれでも来てやった感を出せばありがたがるとでも? 本気で腹が立つヽ(`Д´)ノプンプン お友達に憧れの隣国のお相手を紹介してもらって、キッパリと振ってやればいいのに