娘がパパ活をしていました

娘がパパ活をしていました

更新ステータス
マンガ
作者
グラハム子
掲載誌
はちみつコミックエッセイ
出版社
オーバーラップ
5 (2)

内容紹介

(あらすじ)郊外に住む千紘(15歳)は憧れの渋谷の女子高に進学でき、わくわくな毎日。内部進学してきた同級生たちはみんな大人っぽくおしゃれで、お小遣いやファミレスのバイトだけでは、とうてい美容グッズやコスメが買えない…。周囲との格差を感じ始めたころ、中学時代の旧友がパパ活で稼いでいると知り、千紘も専用アカウントを作ってパパ活の世界に足を踏み入れてみるが…。(編集者より)現代の中高生はスマホがなくては生きていけない世界にいます。我々親世代が経験してこなかった分、子供たちの言動、行動には途方に暮れることも多く、どうしていいかわからないことも多々あります。そんな中、「もしも娘がパパ活をしていたら、親としてどうあるべきか」を真正面から考え、現役女子高生に取材を敢行し、著者と一緒に作り上げたのがこの作品です。ここに描かれる千紘や、千紘の母親の姿は、もしかしてあなた自身に降りかかることかもしれない。「わたしならどうするだろう?」と心に問いかけながら、親子で読んでほしいセミフィクションコミックエッセイの誕生です。


レビュー2

5/52025/05/11 あおみ

やっぱり中学卒業のタイミングでウシジマくんとナニワ金融道全巻読んでもらうしか…!!!!!

5/52025/02/25 青沢悟

果たしてSNSが当たり前になったことだけが原因だろうか。 リスクと誘惑の多さが増えたことは当たり前なのだが、いつの時代もそれこそSNSなんて無くポケベルや携帯があったころ、それとももっと前から「愛人クラブ」なんてものがあったようだし、昔はP活なんて可愛い言葉じゃなくてはっきり「援助交際」している人も沢山いたのでは。 時代のせいもあるけど、全部が時代じゃない。 結局はモラルの問題だと感じます。


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