内容紹介
前世の記憶を持つ侯爵令嬢エリザベータ・フォン・アルヴァハイムは、乙女ゲームの推しキャラ・クラウス王太子殿下がハッピーエンドを迎えられるよう、長年にわたって手を尽くしてきたが、ついに最終局面が訪れる!「クラウス様の未来は幸せであるべき。たとえその時、隣にいるのがわたくしでなくても…」と思っていたエリザベータに対し、クラウス殿下は、その本心を明かす!凛々しく健気な悪役令嬢ストーリー、大団円!!
レビュー10
4/52025/03/29 みゆみゆ
サクッと終わりました!もう少し王子のヤキモチ見たかったなぁ〜。。。ほとんど、交流がなくて何ともあっけない。王子のやきもきしてる姿が足りない(笑)
5/52025/02/26 pal
最終巻は寂しいけどめっちゃ詰まってたし読み応えありました!大大大満足! ウィル推しにはキュンときたし、殿下控えめに言ってアレだし笑、ほんとーに良かった!! できればアリスちんのその後とか、外伝あると歓喜の舞を奉納します。 ともあれ作者様お疲れ様でしたー!