死がふたりを分かつとも

死がふたりを分かつとも (26)

更新ステータス
マンガ
作者
あまいろちゆ
掲載誌
マンガMee
出版社
集英社
5 (4)

内容紹介

地獄の主の創り出した悪魔と人間の負の連鎖を止めるため、地獄をなくすことを決意した流星と悪魔よつばと、よつばの兄・穂高。様々な人間、悪魔の悲しみを受け入れ、遂にすべての始まり14年前5月2日の真実に辿り着く。そして迎える穂高との別れ。その過去の人間時代の記憶は、あまりにつらく苦しいもので――


レビュー3

4/52025/05/19 クロロ

めっちゃ濃い巻だった。 寿騎兄列車内で生きてる!?と思ったら、寿命尽きて絶命って…泣 御横都荘、児相や家裁が子供を虐待親に戻すのは本当で、強制面会交流で殺された話も実際ある。 よつばちゃんの、お兄ちゃんの側にいたかったからに決まってるって所がもう泣けてかわいくて… 戦中壕内で生まれた赤ん坊を、泣き声で見つかるからと窒息死させた話も実際あったよね。 穂高もミモザも寿命と時代が合わない気はするが。

5/52025/04/08 yuZu

なんとなくそんな気がしたけど悲しすぎ


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