鱗と鰓と肉

鱗と鰓と肉 人魚の亡骸編

更新ステータス
マンガ
作者
金魚鉢でめ
掲載誌
C-KANATA
出版社
新潮社
5 (1)

内容紹介

「大丈夫 私の肉を食べて…これであなたも……」神父が新しく赴任した協会には、神の奇跡と親しまれる「マリヤ」のミイラがありました。そこには毎日マリヤを見つめるだけの男の人がいました。神父は彼がとても気になり、声をかけたのです。彼は自分が人魚で、「マリヤ」を助けたいのだと言います。人魚に魅入られた神父が愛の先に見たものは……? 人間と人ならざる者の欲が織りなす、純情と邪念に満ちた物語――。


レビュー1

5/52025/04/17 疲弊した社会人

短いけど仄暗くて良かったです。続きそう?


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