内容紹介
八寿子おばあさまからの遺産相続によって民泊事業を立て直すことに成功した佐都と健太は深山家を出て新生活に入る。一方、思った額ほど相続できなかった明人のホテル事業は窮地におちいる。明人は弟・大介に「無償では大介のサロンはホテルに入れない」と告げる。大介は美保子を脅迫してこの危機を乗り越えようとする。さらに久美は相続した別荘の維持に悩んでいた――。
レビュー27
5/52025/06/07 ソトノカヤ
八寿子おばあ様や久美さんの件はすっきりしたけど、 オヤジは何で大介の事は殴らないの?と思ってしまった。 久美さんや娘の事は殴るくせに。 久美さんはもっと慰謝料貰うべきだよ。
5/52025/05/23 みるく茶
久美さんずっと素敵な方だから、活躍が嬉しい! 明人のところは尾形さんが何を言いかけたのかめちゃくちゃ気になる…次の巻あたりで破滅の道間違いなしかな。楽しみです。