内容紹介
時は北宋、徽宗の治世。王族を代表し、親善大使として宋の都を訪問することになった金国の皇女・アイラ。しかし、その道中刺客に襲われてしまう。その時に助けてくれた宋の花火職人の青年・凛之に一目惚れしてしまったアイラだが、宋の第九皇子・康王との縁談話が持ち上がっていて…?
レビュー1
5/52025/05/10 にょん
ネタバレするつもりはないけど、静かに大きく展開する。それを、この作者さんは風が吹くように描く。本当に上手いと思う。先が気になります!
時は北宋、徽宗の治世。王族を代表し、親善大使として宋の都を訪問することになった金国の皇女・アイラ。しかし、その道中刺客に襲われてしまう。その時に助けてくれた宋の花火職人の青年・凛之に一目惚れしてしまったアイラだが、宋の第九皇子・康王との縁談話が持ち上がっていて…?
ネタバレするつもりはないけど、静かに大きく展開する。それを、この作者さんは風が吹くように描く。本当に上手いと思う。先が気になります!