内容紹介
前世、一国の王女であった記憶を有する高校生・皆見晴澄。咄嗟に放った魔法がグレンのものであると菊地に指摘され、肯定する広木。一連の流れを目撃していた春湖は内心ひどく動揺するも、彼女が瀬々に向ける目から、それが真実であると悟る。瀬々も応えるように悪役然として振る舞い―――。過去の当惑が現在の自分を抉る、旋回の第三十二巻!
レビュー26
5/52025/06/29 なちょ
この本に出会ってからこれ以上にハマれる作品がないくらい大好き。アニメ化とかしないのかなあ。
5/52025/06/24 しおお
過去編がほとんどを占める巻でした。 現実編のキャラクターほぼ動いてなくて次の単行本が出るまで直立不動かと思うと笑 しかしいよいよ禁術発動までの詳細が明かされたので、次巻リュカの動きやや大木さんや瀬々あたりが展開していくのではと期待しています!