内容紹介
怪異は、人を選ばない。小さな祠、原稿用紙、水槽、液晶画面、窓枠、浴槽──。切り抜かれた日常のいたるところから、それは隙間を見つけて入り込む。人は都合よく「N」を恐れ、憎み、崇め、思考を放棄する。そして「N」に至るとき、物語はさらなる深淵へ突き進む。
レビュー9
4/52026/01/30 未設定
ネタバレ?考察未満含みます。2巻は小気味良い短編ホラーじゃなくてイマイチ。これから繋がる伏線を張っているのかな。全体的に狂気に振れた人たちのお話。 Nとはなんぞや。しかく(四角、視覚、資格?)と隙間がキーワードかな。しかくの端から端まで辿ってみる。つまりは読む行為ですよね。私たち何に参加させられているんでしょうね。
5/52025/12/08 はあちやん
悪意のチェーンメールや不幸の手紙、 或いは呪いや集団催眠、集団ヒステリーに似て、感化されやすい人が次々と何かを感じて、又は、それに乗じて行動してしまうということでは?ただ物理的にありえない現象も起きているから、それだけでは説明がつかない。解釈するよりも感じて考えてみてほしいというメッセージかもしれない。案外「こんな話描いたら吃驚するやろなあ」と、仲間たちと話しながら愉しく描いた漫画かもしれないな。