内容紹介
神を貪るのは誰だ――――遥か遥か昔。「エネアド」と呼ばれる九柱神のうちのひとり、セトの暴政にエジプトの地は疲弊していた。他の神々までセトに頭を下げるなか、まだ神に名を連ねていない若者ホルスが反旗を翻す。傲慢で奔放なセトを玉座から引きずり落とさんと戦いを挑むホルス。二人の関係は次第に執着と欲望を孕んで…!?エジプト神話をもとにした一大叙事詩BLがここに開幕!
レビュー4
5/52025/11/10 腹ペコ
セトが守護神だったのを覚えているのは自分だけだから、神になって忘れるようなことはしないと告白してましたよ(⸝⸝⸝´ꇴ`⸝⸝⸝) セトだんだんホルスへの愛情が芽生えてきた(〃´-`〃)〓
4/52025/09/15 pipipi
アヌビスが神になったときに、神になると記憶を失う、だから自分は神にはならないってホルスが説明してたような。 セトのためと言ってたかは忘れたけど。