内容紹介
ハズレとは、絶対僕のことじゃない! 性悪王女カミラの使った召喚魔法は一方通行だった…帰りたいけど帰れない、自暴自棄になる200人を超える生徒先生たち。もうこうなってしまったら、二つ名の通り「魔王」になるしかないのか…そんな中、ガセメガネこと八木が一言漏らす。「影移動使って、お前は帰れるんじゃね?」…そんなバカなー(笑)…ん? あれ? あれれ? まさか!?
レビュー8
2/52025/10/07 ゆゆゆっくり
表紙があれ過ぎて手に取れない 注目を集めるために露出が増えていくの、本当に悪手だと思う
3/52025/09/12 ききさ
どの登場人物も感情の乗せ方がチグハグな印象は否めず、それがシリーズ全体を通して大きな違和感となっている。 それでもストーリー設定自体は面白いし絵もきれいだから継続して読み進められた。 本巻では元の世界に帰れるかどうかを左右する重大な新事実が判明し、そこに将来関係してきそうな新たな人物の登場が示唆された。すでに被害者が出ている以上ハッピーエンドは無いが、各々望む未来を得られるのか続きが気になる。