内容紹介
「もう誰にも私の自由は奪わせない」尽くして捨てられた最期から逆行し、今世は自分らしく思うままに生きる王妃カーティア。冷酷皇帝シルウィオの“お飾りの妃”として日々を楽しんでいたけれど……「俺はカーティアの夫だから」と、シルウィオから優しくされるようになって……? 一方、グラナート国では側妃を寵愛した元夫、道具として扱う親、そんなしがらみ達がカーティアを取り返そうと画策していたけれど――……
レビュー7
5/52025/09/28 えむこ
君 は 天 使 の 寝 顔 を 見 た こ と は あ る か ?
5/52025/09/28 たまとら
シルウィオ様のお母様、どんなお気持ちであのお手紙を遺したのか…… 最後の言葉があれしか遺せなかったなんて、辛すぎて…… 早くお墓参り行けるといいね… お母様もきっと喜んでるよ…