もう限界やわ、こっちおいで？政略婚のはずが色気ダダ漏れな京男に朝から晩まで翻弄されていますもう限界やわ、こっちおいで？政略婚のはずが色気ダダ漏れな京男に朝から晩まで翻弄されています｜当麻咲来・夜咲こん

もう限界やわ、こっちおいで？政略婚のはずが色気ダダ漏れな京男に朝から晩まで翻弄されています

更新ステータス: 小説・ライトノベル
作者: 当麻咲来夜咲こん
掲載誌: メローチュ文庫
出版社: クリエイティブエンタテインメント

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内容紹介

ホテル会社の社長令嬢である早瀬弥生は、ある日姉の代わりにお見合いに出席することに。相手は容姿端麗で凜とした京都の老舗旅館の若き当主・橘瑞貴。弥生が十年以上忘れられない初恋の彼だった。夢見心地のまま憧れの男の妻となる。政略結婚ましてや姉の代わりなのに……。「ぜんぶ俺に見して？」雅で麗しい彼からは想像できないほどに、淫らで艶っぽいオスの眼差し。柔らかな声色とは相反する巧妙な愛撫で、逃がすことなく快楽の頂へ追いやられる――。昼間は優しく甘い彼に、好きの気持ちは増すばかり。けれど、本当は瑞貴が姉と結婚したがっていたと耳にしてしまい……。――「この約束、一生有効やけど……ええやろか」純粋で一途な二人の愛の呪縛。