内容紹介
前半を同点で終えた各チームのハーフタイム。新布陣「4―3―3」で挑むETUのロッカールームは不甲斐ないサッカーにビミョーな空気が流れる中、「お前たちっておばけ信じる?」といつもの達海節。目が「?」になる選手をよそに、指揮官は前半の不運を分析。新布陣の意図も明かされる。一方、負けたら降格の大分は、新監督と新GMが超ポジティブに選手たちをモチベートするが…。こちらは一枚岩とはいかないようで…。勝負の後半、追加点を奪うのは? そして、アジア杯でどん底まで落ちた椿の途中投入はあるのか!?
レビュー12
5/52023/09/27 塩握。
仕事ごときで音を上げてる場合じゃなさそうです
5/52023/08/09 @@@
流石にこれは泣く。もうサッカーとかそういうの逸脱してるレベル。たぶんいろんな人の人生に悲しい事や失敗は起きると思うけど、その時の感情はこれを読むためにあるんじゃないかって思うほど素敵な巻 ただ、このテンションに至るまでに一話から一気読みして欲しいです。