内容紹介
その昔、天才演出家・尾崎一蓮から魂の表現者と言われた月影千草。舞台に懸ける尾崎と月影の幸せを奪ったのは若き日の速水真澄の義父・英介だった。亡き尾崎を慕い続ける月影は、尾崎の魂を受け継ぐ女優を育てることを生き甲斐にしてきた。そして、月影の前で「紅天女」を演じるマヤと亜弓だが、マヤの演技に圧倒され、マヤに負けたと実感し、東京に帰ることに…。
レビュー2
5/52022/01/09 ももも
貴重な演技を特別な場所で観る、この緊迫した中で、家でテレビでも観てるかのようにペラペラ喋ってる紫織さんがなんか嫌だ。
5/52021/12/20 カクテルペンギン
マヤちゃんの紅天女は、演技技術がまだまだで、少し可哀想。 劇団つきかげ+一角獣の皆さんも、紅天女の里に登場で、特別な俳優陣扱いされていて、良かった。 速水真澄とマヤちゃんから、目が離せ無い。面白い。