3人の男爵の甘すぎる誘惑~強引な手ほどきに酔わされて~【合本版】

3人の男爵の甘すぎる誘惑~強引な手ほどきに酔わされて~【合本版】

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
ナンシー・マドア エヴァ・クランシー アリソン・リチャードソン 西間玲 藤峰みちか 相野みちる
掲載誌
エロティカ・ラブロ
出版社
エロティカ・ラブロ
0 (0)
¥660 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

~こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル~極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、超絶センセーショナル・エロティック短編! 『3人の男爵の甘すぎる誘惑~強引な手ほどきに酔わされて~』『蜜愛の新妻は、氷の貴公子に溺愛される』『いけない舞踏会~秘蜜の恋人は愛撫の手を止めない~』の傑作3編を収録。1.『3人の男爵の甘すぎる誘惑~強引な手ほどきに酔わされて~』彼女が迷い込んだその家には、3人の男爵が世を倦んで暮らしていた。だがその朝3人はちょうど森へ散歩に出かけており、家はもぬけの殻……。おとぎばなしに語られているとおり、彼女は家の奥に寝室を見つけ、男らしい香りが染みついた枕に顔を埋めると、眠りに落ちた。目覚めたとき、彼女は3人の逞しい男たちに顔を覗き込まれていた。「もしやこの女が……?」「そうだ、そうに違いない」「伯爵もなかなか乙な贈り物を」3人は彼女の服を玉葱の皮でも剥ぐかのようにむしり取ると、さっさと裸で仰向けになり、屹立したモノの上に彼女をのせた。「な、何をするの! こんなの……か、硬すぎるわ!」もう1人が彼女の前にまわり、口を開かせる。「こ、これはまだ柔らかすぎるわ……」そして3人目が後ろから貫く。彼女は喘いだ。「あん、いい……。これは、ちょうどいいわ」2.『蜜愛の新妻は、氷の貴公子に溺愛される』がっしりとした体躯に厳めしい顔つきをしたチャールズ・アトウッド卿と、黒髪の美しいレディ・イモージェン。ひと目で激しく惹かれ合ったふたりは新婚2カ月だが、毎夜飽くことなく互いを貪り合っていた。そんなある日、アレックス・ランバートという痩躯の美しい青年の出現にチャールズは顔色を変える。愛する夫の異変を瞬時に察知したイモージェンは彼を問いただし、結婚前までふたりが愛人関係にあったという衝撃の告白を受けた。人目を忍んで男同士の愛欲に溺れ、ときには女性をベッドで共有することもあったという。妻の愛を失うのではないかと恐れるチャールズに、イモージェンは瞳を妖しく濡らして意外な提案をした。「あなたとアレックスで、わたくしを共有してください」3.『いけない舞踏会~秘蜜の恋人は愛撫の手を止めない~』若き伯爵未亡人アナ・フォン・エスリンは、ここ2年ほど独り寝をかこつ暮らしだった。まさに熟れた果実ともいうべき身体をもてあましているのは、ひとえにジェームズ・マッキアナンという憎らしい男のせいだ。爵位も持たないくせに、科学技術者としてのし上がり、王室からも一目置かれる男。彼は本気でアナを妻にと望み、舞踏会で、晩餐会で、彼女と顔を合わせる度に、誘惑の触手で絡めとろうとする。二人の身分差などおかまいなしに。そんな彼の傲慢さがいやでたまらないのに、ほかの男では満足できない。悶々とするアナに、いとこのロバートが“君がいちばん欲しがっているもの”を贈ってくれた。それは究極の愛の技巧を持った“理想の愛人”――。ただし、目隠しをしていなければ会えない、謎の愛人だった。


レビュー

まだレビューはありません


一緒にこんな本も買われています