極上イケメン秘書がまさかのドSでした

極上イケメン秘書がまさかのドSでした

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
ポーシャ・ダ・コスタ 中野恵
掲載誌
エロティカ・ラブロ
出版社
エロティカ・ラブロ
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内容紹介

パトリック・ダヴは、とてもハンサムで有能な私の個人秘書。くせ毛の淡い金髪に、スポーツ選手みたいにしなやかな身体つき。どんなにきつい会議でヘトヘトになっても、彼がデスクの脇で静かに微笑み、「おつかれさまです、ボス」と迎えてくれるだけで、重たい気分は霧のように消え去る。ある日、いつにも増して疲労困憊した私を見かね、パトリックが静かに言った。「あなたを数時間ほど連れ出したほうがよさそうだ」カフェにでも行くのかと顔を上げると、彼は見たこともないまなざしで私を見ている。えっ……もしかして彼、イケナイこと考えてる? 私の脚の間が、じゅっと音をたてたように疼き、彼はそれを見透かしたかのように、かすかな笑みを浮かべた。ええ、そうよ。私をここから連れ去って、車の中でもホテルでもいい、何もかも忘れられるくらいイカせてほしい……!


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