内容紹介
マヤの演技は観る者を引きつけトリコにしてしまう。そして、同じ演劇をする者はマヤに嫉妬し、恐れ始めた。「嵐ヶ丘」の主役、キャサリンの少女時代の役に選ばれたマヤ。初日を迎え、少女キャサリンに成りきって熱演するマヤに、相手役のヒースクリフを演じる真島良は、いつしかマヤに影響され、二人の演技に観客は騒然となる。そんな時、月影の容態が悪化したとの知らせが。
レビュー2
5/52020/08/11 あやや
さりげに真島君が好き そしてヒンドリー役の人がもうずっとボコられてて可哀想
5/52020/07/16 ⭐雪⭐
素敵な話ですね(^o^) 演劇に対する情熱が伝わってきます。 鳥肌が止まんない…