大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~

大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~

更新ステータス
マンガ
作者
水谷緑
出版社
竹書房
5 (3)

内容紹介

「もっとできることがあったんじゃ…」看取りで残った後悔と罪悪感――。そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。もくじプロローグ 死んでゆくのは大変だなぁ第1章 大切な人の死episode01 がんになった父episode02 あがく家族episode03 父が漏らした言葉episode04 日常生活がしたいepisode05 さよならの瞬間episode06 後に残る後悔2章 死を目の前にした人たちepisode07 大切な人が死んでいく過程を見届けるepisode08 後悔を残さないためにepisode09 感情を出し切るepisode10 感情が出せない人episode11 生き様の共有episode12 本人の意思と家族の意思episode13 緩和ケアナースが家族を亡くしたときepisode14 悲しみは患者と家族が引き受けるepisode15 どう生きたいかepisode16 死をわかっていた3歳の子episode17 触れること、そばにいることepisode18 生きている限り生きているエピローグ あのときなんて言えばよかったんだろう?監修川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター 腫瘍内科/緩和ケア内科西 智弘★単行本カバー下画像収録★


レビュー2

5/52024/01/18 ないない

母の膵臓がんが分かった時に無料だけ読んで その後考えたく無くて読まなかったけど 末期になったら今、読みどきだと思って課金し全て読みました。 心の準備に少し役立ちそうです。

5/52022/05/24 さちこ

ゆっくり寄り添うような作品でした。 亡くなった思い出して涙が止まりません


一緒にこんな本も買われています