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指名をくれた由雲さんと、アフターに出かける乃亜。本当は社長と平社員だけど…。身分の差を隠しながらも、真夜中の水族館で二人きり、夢のように甘い時間を過ごす。由雲さんにとって、私が「癒し」の存在!? 信じられないけど、だったらこの時間だけでも、由雲さんを癒したい! と、正式に「ヨル職」をはじめることを決意して――!?
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