内容紹介
連合王国軍の強襲を乗り切り、フランソワ共和国首都に進軍する第二〇三大隊。あまりに脆弱な共和国軍の抵抗の様子から、前世におけるダンケルクは起こりえないだろうと高を括るターニャであったが…?
レビュー7
5/52023/07/29 ルーニャ
息が詰まるってこういうことを言うんやな
5/52023/06/11 アホウドリ
ここで突きつけられる究極のすれ違い劇が悲しいな。 ターニャの本質は保身と平穏な暮らし。 でも他の人から見たターニャの評価は愛国心溢れる戦闘狂。 命令違反で銃殺刑、なんて結末がもってのほかなターニャが直属の上司の軍事的命令に抗えるわけがないという…