内容紹介
ついに自分の抱く朝比への「好き」に気づいた千瀬。学校へ来ない朝比を心配して、彼を探していたとき見つけたのは…!?
レビュー1
1/52021/07/03 たぬき
こんなタイプの母親、現実にもいるよな。 ありのままの我が子を認めてあげられず、 要は自分の都合を押し付けてるだけなのに、 さも聴こえが良い言葉で武装して、自分の都合を子供に話す。 子供は、立派な言葉を紡ぐ母親が正しいようにずっと思って、母親の思いを叶えてあげられない自分の心を責めて苦しむ。 母親は自分の都合を言ってるだけだと気づけない。