【増補版】息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ

【増補版】息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ

更新ステータス
マンガ
作者
大原由軌子
掲載誌
文春文庫
出版社
文藝春秋
4 (12)

内容紹介

ある日急に、自分の子どもがいじめの加害者だと言われたら、あなたはどうしますか?いじめ騒動の当事者となった一家のサバイバルを描く実話マンガ!東日本大震災をきっかけに、故郷の佐世保に一家で移り住んだマンガ家の大原由軌子さん。仕事も軌道に乗り、息子たちも地元の暮らしに溶け込み、ようやく落ち着きを取り戻した矢先、長男がいじめの加害者だと告発されます。被害者の児童の親に謝罪はしたものの、教師からは精神異常者扱いされたり、全校児童の前で吊るし上げにあったりと、一家は四面楚歌に。パニック状態の由軌子さんですが、元編集者のダンナさんがいろいろと調べたところ、相手の親にも不審な点が出てきて……。「参考になった」「共感できない」。ネット上で賛否両論、大論争を巻き起こした話題の電子書籍を単行本化。息子がいじめ被害者だった前日譚をはじめ、数々のエピソードを追加した増ページ完全版です。子どもがいじめ加害者と訴えられたとき、親はどう向き合い、どのような対応をとるべきか。リアルなエピソードと対処法が満載。子どもの 「いじめ問題」 の処方箋ともなる一冊です。


レビュー11

3/52023/09/18 おもち

被害者ディス? この場合どちらも被害者であり加害者でしょう

5/52023/05/02 るんるん

コメ欄でも、学校相手に発狂してそうなモンスターペアレンツ予備軍が居ますね...


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