どぐされ球団

どぐされ球団

更新ステータス
毎日無料
作者
竜崎遼児
掲載誌
マンガの金字塔
出版社
グループ・ゼロ

26,048


内容紹介

夏の甲子園大会を沸かせ、ドラフト注目の両投手、巻枝三郎と鳴海真介。その準決勝の打席で、巻枝の投球により指を折った鳴海は、選手生命を賭けた渾身のスイングにより指を失ってしまう。その後、野球を捨てようとする鳴海のもとに、プロ球団・明王アタックスからのスカウトが……しかしそれは、投手ではなく打者としての鳴海に対してだった! プロ野球界を舞台に巻き起こすアタックス旋風! 「どぐされ」魂、とくと見よ! 月刊少年ジャンプ(集英社刊)1978~1982年掲載作品。


コメント 30

2023/07/14 じいさん

千切れる訳無いんだけど、敢えて考察するならデッドボール時に指はボールとバットの圧力で押し潰されてた。で、皮膚だけで繋がってた指先が次球のインパクト時の衝撃に耐えられず千切れた。断面は押し潰されてたから外科手術でも繋げられなかった…ってことでどうでしょう?

2022/12/13 つばさ

竜崎先生のマンガ、昔から気になってました。 基本的に濃い系のスポーツマンガが主体でしたね。 タッチも好きな方ですがあまり読んだ事がなかったです。 ちょっと熱血過ぎたからかな… 今回じっくり読む事が出来そうで楽しみです。 7〜80年代のマンガは身体に染み付いててほんと良き時代のマンガです。


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