内容紹介
頭上で稲妻が光ったその瞬間、ボディガードの煽情的な瞳が見えて、王女シャンタルの体を官能の電流が貫いた。王室専用機が不時着した小島でふたりきり。彼は私に怪我がないか確認するため肌に触れているだけ…。けれどその行為は、シャンタルが夫を亡くしてから封印してきた感情を刺激した。「ここには誰もいない」ボディガードの危険な甘い囁き…。王女は誘惑に抗えず、ついに禁じられた一線を越えてしまう!! それが残酷な未来を招くとは思いもよらずに…。 ※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
コメント 1
2021/09/05 コメが好き
これも3回目。 ねじこんでる? でも横読みだから読もうかな。 シリーズだから他の作品も一緒に読みたくなるわ