内容紹介
孤島の別荘で管理人をしているクレアは、ある日、嵐の海で溺れかけていた男性ラウールを助けた。優しく魅力的な彼は、クレアの孤独な生い立ちや複雑な事情を親身に聞いてくれた。島でふたりきりで過ごすうち、クレアはラウールに今まで感じたことのない安らぎを覚えはじめていた。彼は私の片われで、ようやくめぐり逢えた運命の人なんだわ。求めあうまま体を重ねるクレア。ところがラウールは自分の正体が小国の皇太子だと告白し、クレアに母国に来てほしいと告げて?
コメント 21
2021/01/03 (*ΦωΦ)
富樫先生大好きだから嬉しい!蘭丸ハマったなぁ(笑)昔から手の描き方が男らしくて好きだd('∀'*)
2020/03/01 ぷっち
飼い犬がシュナウザー!!!なんてレア!笑笑