内容紹介
2009年に刊行された短編集「ちんまん」（日本文芸社刊）収録作をシリアス漫画サイドとコメディ漫画サイド、両極端の２冊に分けて再編集！ そのコメディサイドがついに登場。いつでもどこでも発情しちゃう病気「突発性発情症候群」。その患者である女子たちの泣き笑いの苦悩を描く暴走コメディ「超みだれ××」シリーズをはじめ、中村珍が描くコメディ短編をギュギュっと凝縮！ 中村珍が萌えについて掘り下げまくる煩悩炸裂ショート『正直者と萌えの湖』（コミックヘヴン連載『珍萌』より改題）も収録。なんと半分以上が単行本未収録作、中村珍の知られざる一面が垣間見える、ファン必見の一冊！
コメント 109
2023/09/30 匿名主
常に足を上にあげたり、色々されてました。男性からは、色情まと言われたり、イギリスでも誤解され辛すぎるとその女性は震え泣きながら話していて。横にいる彼氏が震え泣いてる彼女の肩を優しくそっと撫でてました。特効薬も完治もなく、しぬまで続く難病。肉体的にも想像を絶する消耗で、もっと正しい知識が広がるべきだと思う。患者はこんなんじゃ働けないから特別手当てを至急すべき
2023/09/30 匿名主
え、こんな感じではなかったです。海外のドキュメンタリーで見た限りでは。欲情して顔が真っ赤になるとか言葉の連想ではなく。体が勝手にちつ痙攣を起こし何度もいてしまう。それがとても辛くて辛くて、理解されず、遂に苦悩を理解してくれた人に巡りあえ、インタビュー中も常に震えていて見ていて辛かった